昨日は英検協会のセミナーでいい話を聞きました 備忘録として書いておきます 文科省の学習指導要領では 中学高校の「英語の授業は基本的に英語で行う」 となっています しかし、現状はどうでしょうか? ほとんど実施されていないのではないでしょうか? 英語は言葉、道具 たくさん触れて使っているうちに だんだん使い方に慣れてうまくなっていくのです...
教材会社さんから新年度教材の見本をいただきました そう 来年は中学教科書改訂の年なのです 中学は全学年一気に改訂になります 目次タイトルと教科書本文の抽出問題から察すると 内容、英文の変更は半分くらいなのかな。。。 という感じです(東京書籍) 1年から3年まで、資料編なども含めた掲載語彙数は 2,300語で、難易度はこれまでと変わらないようです...
コロナとほぼ同時、4年前に 公立小学校での英語教科化が始まりました ↓これは、恐らく全国での採用率トップの 東京書籍の小学5,6年生用の教科書です この2冊に新出単語が700語、扱われています 3月~4月にかけてスクールで体験学習してくれた 新中1生6名に、小6の教科書を読んでもらいました 音と文字のつながりをチェックするためです...
教育開発出版さんの高校入試分析セミナーに参加しました 最初から 「今日は一番変化の大きい”英語”をメインに話をします」 との前置きと共に始まりました 小学校で英語が正式教科になる前は 中学の教科書に3年間で約1300の新出単語が扱われていました それが、現在は 「小学校で700語やったことになっていて」 さらに「中学3年間で1800語」が教科書で扱われ...
いったいこの人はどんだけ謙虚なのでしょう 前代未聞の8冠を取ってもなお反省の弁 きっと この人は将棋が好きで好きでたまらないのでしょう 野球小僧の大谷さーんといっしょ とにかく好きで夢中で、もっとうまくなりたい もっと強くなりたい。。。それだけ まわりの評価はどうでもいいの 好きでやっているだけなんだから こういう人を周りは褒めてはいけません...
Storyline Onlineからの10月メルマガで こんな本が紹介されていました 文字の読み書き困難、ディスレクシアの女の子が その困難さを乗り越えていく話です 最後の最後が感動なのです こちら Storyline Online で読み聞かせが見られます Enjoy PS 欧米ではこのようにしてディスレクシアが社会的に認知され その対処、支援も社会的に整っているらしいです...
今年6月に予告がありましたが ついに正式決定したみたいです(クリックで別ウィンドウが開きます) 配点は全体(内申点+学力テスト得点)の約2%分ですから 大きな影響はありません 賛否両論あります 僕は 「英語が教科ではなく言葉として認識される機会が増える」 という理由で賛成です 今日の英語 What do you think? (あなたはどう思う?) 「どう」だけど How...
昨日は、大人も子供も読書しなくなっている。。。 という話でした 本を読まないって、もったいなくないですか? 勝間さんは「本は宝くじ」って言ってました→これ 世の中で「成功者」というような言われ方をしている人たちの多くは 読書習慣を持っています 大切なこと。。。と、わかってはいても なかなかできない、続かないことってありますよね? そこで...
20代から60代の大人で 紙の本を月に1冊も読まない大人は全体の半数を超えているそうです 若者、子供たちの本離れも深刻だと思います うちのスクールでは小、中学生なら当たり前のように 英語のやさしい本を読ませるのですが 新入生の机の上に英語本を置いておくと 「これ、何するんですか?」 という質問を受けることがある 「はあ?」...
ここ3年くらいですが 3月になってから「追加合格」をもらう高3生が増えていました それは、人気のある私大で、定員を大幅に超える(1.3倍とか) 合格者(入学者)を出すと、文科省が私学補助金をカットする。。。 という制度が始まったからです 私大は一斉に合格者数を搾りました でも、入学辞退者は必ずいるわけで...