助動詞 will, can, must, may, should, shall....は 二つ並べて使えません。。。 なぜ? そういうものだから。。。 それでもいいのだけれど 実は 「助動詞は気持ちを表していて、異なる気持ちは同居できないから」 じゃあ、なぜ be able to --- は助動詞の後ろで使えるのか? それは be able to ---には can(できる)のような感情が含まれず...
ここで問題です 以下の英文の意味はわかりますか? I think that that that that that boy wrote on the board is wrong. つまり以下のような状況です どうですか? 正解は。。。 「あの男の子が書いた、あのthatはまちがいだと私は思う(小文字始まりだから)」 I think that that that that that boy ..... 接続詞 あの that 関係詞 あの というわけ では、次に上級編 Buffalo buffalo Buffalo buffalo buffalo buffalo...
作文が英検の合否を大きく左右しています 実際に過去の準1級合格者の中には リーディングもリスニングも5割取れていないのに ライティングでスコアを9割以上稼いで合格。。。 なんていうケースもありました とは言え 最初からうまく書ける人はいません 全く書けない場合は、解答例をじっくり読む...
I propose that the money be spent on new computers. のように (そのお金は新しいコンピュータのために使うことを提案します) propose, suggest, recommend などの 「願望、要求、提案」系の動詞の後の節(主語と動詞のかたまり)で 動詞が原形になるのは「まだ実現していないから」です 現在形を使うと日常的にやっていることになるので 原形にするのです 命令文 (Be careful.)...
「重要」はなぜ important なのか 気になったことはありませんか? important って import(輸入する)と -ant(もの) の組み合わせです そう、「中に運び入れるほど重要、大切なもの」だから important は「重要な」という意味で使われるのです 大切じゃなかったら中に入れずに外にほったらしに しますよね?
NHK World のニュースでこんな記事がありました イギリスのスターマン首相の言葉 The full force of the law will be visited on all those who are identified as having taken part in these activities. 「これらの活動に加担したと特定された全ての者たちに、法の全効力が見舞われるだろう。」 つまり法で厳しく処罰します...ということです visit は「訪ねる、訪問する」だけじゃなくて...
Me, too. と言えば「私も」 I ate too much. と言えば「食べすぎた」 こんなふうに too には二つの使い方がありますが これ、もともとはひとつの意味なのです その意味は「付け足し」です 「~もまた」のほうは「付け足し」で説明できますが 「~過ぎる、あまりにも~だ」のほうはわかりにくいですね 「適度な範囲や限度にさらに付け足し」と考えるとどうでしょう?...
ESG祭り参加します 今年2回目となります 第5回英検ESG祭り|英検ESG|公益財団法人 日本英語検定協会第5回英検ESG祭りは、全国の小学5年生・小学6年生が一斉に英検ESGに参加するイベントです。2024年11月16日(土) ~11月24日(日)に開催します。このウェブページでは、参加を検討されている塾向けの情報をご案内します。www.eiken.or.jp...
肯定文では some 否定文と疑問文では any を使う これ、うそです 多くの場面で当てはまりますが、本質的にまちがっています A: Would you like some drinks?(お飲み物はいかがですか?) B: Can I have some water?(お水をいいただけますか?) AもBも疑問文ですが some を使うのが普通です some は、ぼんやりしているけど「何か、ある一定の」 それに対して any...