· 

もしも~が無かったら

連日で仮定法を扱っていますが

 

今日も謎の仮定法を扱います

 

それは 

 

If it were not for ...

If it hadn't been for ....

 

と言う表現が、なぜ without ... や but for...(~無しでは)

と同じ意味になるのか?

 

 

まずは逆転の発想で

「私が試験に合格できたのは、あなたの手助けのおかげです」

を英語にしてみましょう

 

It is for your help that I was able to pass the test.

 

それを逆の仮定にして

 

「もしあなたの手助けというおかげでないとすれば。。。」

 

If it were not for your help, I couldn't pass the test.

 

これだと現在の仮定(助け無しには合格できない)なので

 

これを仮定法過去完了にして

 

If it hadn't been for your help, I couldn't have passed the test.

(あなたの助けなしでは、私は合格できていなかったでしょう)

 

となるわけです

 

こんなふうに It is for your help that・・・

 

の for ~ を「~のおかげ様で」と考えると

 

上記の仮定法表現の謎が解けるかもしれません

 

*********************************************

オンライン英検1級クラスはこちら
ニュートレジャー専門オンラインスクールはこちら
ラララ英語講座はこちら

電話でのお問い合わせ

体験レッスンお申込は

(047)467-6450

教室受付窓口の営業は

火-金15:00-19:00

土曜13:00-16:00

他は留守電/Line対応です

日曜・月曜定休日

教室長ブログはこちら

ほぼ毎日更新

友だち追加

Line公式アカウント

大人の方のクラス

教室紹介動画

 

 多読ニュース4月号はこちら

Flag Counter